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古代の美術はプラスチックと金属で大量生産される世界に満たされてしまい もはや失われてしまったように見受けられます。わたしたちは自然と創造性が 織り成す精神的で有機的な世界から切り離されてしまったことを我慢しなければならないのでしょうか。

MOPIは今の世の中にもマッチするデザインと機能性で真珠装飾の伝統工芸を 再解釈し 人々の生活に潤いを与えたいと願っています。 そうやって伝統技術を保存することは世界の人々に喜ばれるはずです。 MOPIのデザインはこの伝統ある加工技術を美と斬新さと有機性と精神性に 組み合わせ 現代人の高度な要求に応えるものです。

Mother of Pearl (Nacre=真珠層、あこや貝) は 宝飾品や宝石類を作るための 貴重な天然材料のひとつでした。ポリネシア、北アフリカ、中東 アジアで  古代の人はこれに高い価値を見出しそして使ってきました。  19世紀始めにポリネシアにやって来たヨーロッパの探検家や商人は Mother of Pearl貿易の価値をすぐに見抜きヨーロッパの高い需要に支えられて素早くこれを開発しました。

Mother of Pearlの副産物として同じ探検家たちは真珠を発見しました。

ヨーロッパ人はポリネシアの天然真珠の高い価値と希少さを知って絶滅の まぎわまでこの真珠を精力的に交易しました。 1960年にはわずか数個の 天然黒真珠しかフランス領ポリネシアには見つからなかったほどですが 養殖真珠の出現によってようやく絶滅の危機から救われました。 世界中で真珠をつくるあこや貝は70種以上にのぼるが、これらのすべてが 黒真珠をつくれるわけではありません。  唯一 Pinctada Margaritiferaが ポリネシアの大きな黒真珠をつくれるのです。 そしてMOPIが使うのは この中でも最高品質のMother of Pearlのみです。 ごく限られた環境条件 すなわち海水中の塩分、一年を通して一定の水温、 純粋で汚れのない水 そしてフランス領ポリネシア特有の自然条件のおかげで この貝のみが緑がかかった特徴のある紫色のあられ模様の水晶構造をつくる ことができます。 虹色(孔雀模様)のMother of Pearlは事実上タヒチの黒真珠と同じ材料、 同じ品質です。ほかの貝から取れるMother of Pearlは並べてみると似てはいるが同じではありません。タヒチの黒真珠を大変評価高からしめている真珠にも違いがあるようにMother of Pearlにもやはり違いがあるのです。

MOPIはオリジナルな品質・デザインをご提供し豊かな世界へ皆様をご招待 いたします。

Jean-Marc Domby, Mother of Pearl Industry (MOPI)社 代表